Aloha! 新井朋子です。
先日、『HAUMANA』を観てきました~~♪
アカデミーの生徒さんのMちゃんや、フラレアの神話講座の生徒さんのTちゃんにも、偶然会えて、本当にうれしかった~~(*^^)v
この映画は、ハワイの人たちが製作し、ハワイで撮られた自主制作映画です。
監督もロバート・カジメロのハーラウに所属しているKeo Woolfordさん。脚本も手がけました。
haumanaとは、ハワイ語で“生徒”という意味。
主人公が少年たちを導くことで、フラを通して真剣に自分に向き合うことになる、という物語です。
フラを学ぶことは一生学び続けるということなんですね。
フラ好きな人はもちろんのこと、ハワイ文化に興味のある方はぜひ観てくださいね!
もうすぐDVDも発売されるようですが、たぶん英語のみでしょうね。
カジメロの“Aloha Aku, Aloha Mai”の曲がとっても素敵!
サウンドトラックも発売中です。
上映後に監督が観客からの質問に答えるというコーナーがありました。
映画の中にあるエピソードは、どれも監督自身や身近な人たちが経験したことに基づいているのだそうです。
ネタばれになるので詳細は控えますが、まだまだハワイ文化を広く理解してもらうのは難しいのが現状なんだなと思ったりしました。
この映画や「Go for Broke」など、これからもハワイの文化や歴史を伝える映画がたくさん作られるといいですね(*^_^*)
HAUMANA facebookpage