ハワイの植物 11: ナウパカ

Aloha! 新井朋子です。

今日はナウパカのご紹介。

 

 

ナウパカのお花は、まるで半分にちぎられたような形をしているのが特徴です。

 

 

ハワイではとってもポピュラーな植物で、浜辺にたくさん自生していますし、ホテルの植え込みなどにもよく植えられています。

ただ、お花がとっても小さいので、ナウパカだと気づく人は少ないかもしれませんね・・・。

 

 

 

そんな花の形のせいか、悲しい恋の物語が伝えられています・・・。

 

 

あるフラのハラウ(教室)に、愛し合っている若者と娘がいました。

けれども恋愛禁止の掟をやぶった二人は、殺されてしまいました。

その後、若者は山のナウパカになり、娘は海のナウパカになりました。

その2つのナウパカを合わせると、ひとつの花になるのでした。

 

 

 

海のナウパカ( Naupaka kahakai )

葉は黄緑色で肉厚。

白色の花に薄紫色の筋がはいっています。

実は白色。

海ナウパカ2

 

 

お花をアップにしたところ。

海ナウパカ

 

 

 

山のナウパカ ( Naupaka kuahiwi )

葉は海のナウパカよりも濃い緑色。

海のナウパカよりも花弁が細い。

実は黒色。

山ナウパカ

 

 

山のナウパカは、なかなか目にするチャンスがないですね。

ハワイ島キラウエアにある、気ビジターセンターの駐車場で見ることができますよ!

 


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