ハワイの諺 10: ‘Olelo No’eau

Aloha! 新井朋子です。

 

今日は翻訳家の先生とお弟子さんたちの読書会に参加してきました~☆

わたしは先生のゼミに何年か通わせていただいたので、参加させていただいています(*^_^*)

 

わたしは1カ月に何冊も本を読みますが、ハワイ関連書、自然療法関連書、実用書などが多いので、どうにも偏ってしまうんですよね。

読書会のおかげで、どっぷり英米文学に触れて、「そうそう、本の楽しみってこうだったな」と、久しぶりの感覚を味わっています。

また、本の読み方についても、みなさんに教えていただいて、とっても勉強になります☆

 

世界観が広がります~~♪

 

 

さて、今回のハワイの諺シリーズ「今日の諺:’Olelo Noe’au」

 

He  ala  iki  ko  kahuna.

 

カフナの道は狭い。

 

カフナというのは、いろいろな分野の専門家のことです。

特に神官や僧侶、治療家などを指すことが多いですね。

 

 

諺の意味は、カフナは自分の言動に注意しなくてはならない、ということ。

 

 

カフナは、仕事をやっているときだけがカフナではないんですね。

生き方そのものがカフナだということです。

 

 

昨日、事務所でスタッフ・ミーティングをしたのですが、仕事に対する姿勢を再度見直してみようと

みんなで確認しました。

 

一時が万事・・・・。

 

ほんの些細なことだから、これぐらいいいじゃないか、と思ってしまったら、すべてがそれに通じてしまいます。

エネルギーは向かうところに流れますから、それは仕事だけではなく、自分のプライベートまで影響してしまいます。

 

ハワイのことに携わるということは、生き方を考えるということなのです☆

 

イミロアショップ

 

ハワイ島ヒロ郊外にある、イミロア天文学センターのショップ。

 


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