ハワイの聖地6: メネフネ・フィッシュポンド

Aloha! 新井朋子です。

最近、ハワイ神話に興味を持ってくださる方が増えていて、

とっても嬉しいです☆

来年は、もっと広くお伝えできるよう活動していきます~~!

 

 

さて、今日はカウアイ島の「メネフネ・フィッシュポンド」をご紹介します。

 

 

ハワイ神話には、メネフネという小人さんたちが登場します。

日中は山奥で暮らしていますが、夜になると大勢で山から下りてきます。

石を切りとる者、運ぶ者、積み上げる者・・・と、

役割分担をして、巨大なヘイアウ(神殿)やダムを、なんと一晩で築いてしまいます。

そして一番鶏が鳴く前に、山に帰っていく、というのが一般的なお話です。

 

 

メネフネは、畏れ多い神というよりも、もう少し身近な存在ですね。

魔術を使うこともできるのですが、

ある山の頂上を切りとって別の山の上に載せてみようとか、

寝ている巨人に石を投げて起こそうとしたりとか、

いたずら好きで、ちゃめっけのある、面白い存在です・・・・☆

 

 

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写真は、カウアイ島にある「メネフネ・フィッシュポンド」。

フィッシュポンドとは養魚場と訳されます。

川岸や海辺に、大きく石垣で囲いをつくり、その中で魚を育てます。

そうすれば、いつでもアリイ(王族)が魚を食べたいときに、用意することができるからです。

 

 

写真は遠景なので分かりませんが、このフィッシュポンドも石垣で囲まれています。

その石垣は、メネフネが造ったという言い伝えがあるので、

「メネフネ・フィッシュポンド」と呼ばれています。

 

ハワイ各地には、このようにメネフネが造ったと伝えられている

ヘイアウやフィッシュポンドがたくさんあります。

小さいメネフネが、みんなで協力しながら石垣を築いている様子を想像すると、

なんだか楽しくなりますね! 

の写真は、「ハワイの神話 モオレロ・カヒコ」の後ろの聖地案内でも紹介しました。

こちらのカラー写真で雰囲気を感じてみてくださいね!


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