自然療法家のお話 その10

Aloha! 新井朋子です。

GW,みなさまいかがお過ごしですか??
わたしは前半はお仕事、後半はお休みです。

メリハリのある、お休みを過ごしています☆

 

 

そろそろ「自然療法家コース」の復習しましょう。

 

今日は第3チャクラについて。

 

 

このチャクラは・・・

「他者との関係の中で自分をどう見るか?」

「私達を社会と結びつけてより大きな目的を他者と協力しながら実現していくためのチャクラ」

 

 

つまり、第1・第2チャクラ「I  am」だったものが、

第3チャクラで、 「I and You」の世界に広がっていくわけです。

 

 

各自が「I am」と主張する中で、自分としてサバイブしていく段階なんですね。

 

 

このチャクラに対応している臓器は

「肝臓、膵臓、脾臓、胆のう、胃」。

第3チャクラは火の元素に関連します。

消化、胃、肝臓も火に関連しています。

 

 

それらの臓器は、外から入ってきたものを分解して、必要なものをため込み、毒物を排除する役割。

チャクラの近くには「似たバイブレーションを持つ臓器が集まっている」とのこと。

 

 

これを社会に置き換えてみると・・・・

自分以外の人がたくさんいる中で、それぞれが自分を主張している。

わたしたちは他者との関わりの中で生きていくわけですから、いろいろな状況が生まれます。

嬉しい状況、望む状況、不愉快な状況、なんとしても避けたい状況、ためにならないと分かっているけれど避けられない状況、害になる状況・・・・

 

 

 

自分にとって都合のよいことばかりではないので、ときとして大きなストレスになる状況もあります。

学校で他人と比べられたり、会社の中で競争に巻き込まれたり、いろいろなグループの中で理不尽な扱いを受けたり・・・。

ストレスのせいで胃潰瘍になる、ということもうなづけますね。

 

 

 

第3チャクラのエネルギーカラーは「黄色」。

音は「RAM」

元素は「火」

ジェムは「イエロージャスパー、硫黄、ブラックトルマリン」

 

 

 

第1チャクラの本能と

第2チャクラの願望を、

第3チャクラの意思によって行動に移す・・・・火によって昇華させていくんですね。

 

 

 

第3チャクラは、社会の中で、自分をいかに打ち出していくか、ということに関わっています。

ときとして、社会の中で傷つくこともあるかもしれませんが、それを恐れていては進歩はありません。

社会とうまく折り合って、その中でいかに自分を活かしていくのか。

自分の世界を広げていって、どんどん行動に移していく。

それには意思、火の要素が必要です。

 

 

第3チャクラのバランスをとることが、この世界でそれぞれの「成功」をおさめるキーになるんですね☆ 

 

☆  ☆  ☆

 

ピーターラビット3

「ピーターラビット」生みの親ビアトリクス・ポター生誕150周年。

5月31日まで、『ピーターラビットハッピーガーデン』開催中。

恵比寿ガーデンプレイスにて。

 

 

ピーターラビット2

イギリス湖水地方の川と橋をイメージ。

絵本の世界観を再現〰~♪

 

 

ピーターラビット1

ガーデン好きにはたまりません♪ 

ご存知でしたか?   ピーターラビットのお父さんは、農園主の奥さんにパイにされていたのです。

そのため、ピーターのお母さんはシングルマザーです。

ピーターラビット公式HPの「キャラクター」のページ、お父さんはパイのイラストになっているのが、結構衝撃的です。 


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