今日のマナ・カード: 41番 『ヒナ』

Aloha! 新井朋子です。

今日のカードは41番の『ヒナ』。

ヒナというのは、月の女神のことです。
ハワイ神話界のスーパーヒーロー、マウイ君のお母さんでもあります。

 

ヒナが登場する神話はとても沢山あります。
それを総合すると、ヒナは美しくて良妻賢母。
働き者で、タパ(樹皮布)を作る名人。
自分から何かを積極的に行うことはなく、受動的です。
なんだか誰もがイメージするような、女性の理想像ですね。

 

カードの意味は「養い」です。

 

人の面倒をみるタイプの人は、まずは自分を養うようにというメッセージがあります。
とくにお母さん、看護師、セラピストの方は、いつも人の世話ばかりをしていて、
自分が疲れていることに気づいていないこともあります。

 

このカードを引いたら、自分を優先してケアしてあげましょう。
またこのカードには、もうひとつの意味があります。
ヒナは、女神ヒナの名前のほかに、“グレー(灰色)”という意味があります。

 

いまは、白黒はっきり答えを出すときではなくて、
グレーを選択するときなのかもしれません。

 

グレーを選択することで、限りなく白いグレーから、限りなく黒いグレーまで、
無現の可能性が広がることになります。

 

あいまい、ぼんやり、なんとなく・・・

 

このような言葉はあまりよくないイメージがありますが、
常にアグレッシブで、前のめりだけが良いわけではありませんよね(笑)

 

たまには、あえて答えをぼやかしておく、そんな選択があってもいいのです☆
わたしがこの「ヒナ」のカードを引く時は、
癒しがテーマだったり、女性がテーマだったりすることが多いですね。
わたしの2015年のイヤーカードが、「ヒナ」でした。
2カ月ほど過ぎましたが、まだどういう意味なのか「?」です。

 

 『マナ・カード ハワイの英知の力』
キャサリン・ベッカー著
ドヤ・ナーディン絵
新井朋子訳
ホクラニ・インターナショナル刊

 


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