Aloha! 新井朋子です。
この週末はお天気で、ちょっと暑かったですが、気持ちよかったですね。
わたしは今日はカウンセリングに関するお勉強をしてきました。
学び続けることは大切ですね☆
さて、先日、友人の誘いで、竹久夢二美術館に行ってきました。
夢二といえば美人画のイメージしかなかったのですが、今回、美術館でいろいろ見ているうちに、これまで抱いていたイメージがいかに偏っていたかを知りました。
アート&デザインも手掛けていて、日本画、企業広告、テキスタイル、絵本、雑誌の挿絵などなど、幅広い活躍をしていたんですねーーー。
わたしが興味をもったのは、デザイン分野。
色、形、線、モチーフなどなど、懐かしく新しい感じに魅了されました~~☆彡
特に色合いが好き。
どこか北欧にも通じるような感じがしました。
お客さんの中にも、大正ロマンに魅せられた方たちが、“かあいい”着物でいらしていましたよ。
男の人も何人も来ていましたね。
夢二ファンなのか、当時の着物の雰囲気が好きなのかは不明ですが、熱狂的なファン層がいるんだなと思いました。
知らない世界でした~~(*^_^*)
入り口付近。弥生美術館と竹久夢二美術館は中でつながっています。
入場料900円。じっくり見ると、結構時間が必要です。
3カ月ごとに企画展がかわります。
またゆっくり見たい~♪
いろいろ知ると、夢二の美人画の味方も変わってきました。
乙女心を魅了する企画展が目白押し。
つぎは「原田治展」だそうですよ!
高校時代、買ってましたねーー。懐かしすぎます~~~また行かなくちゃ。
ミュージアムショップは、乙女心をくすぐる商品がたくさん!
本も充実していました。
昔の少女を魅了してやまない“かあいい”ものを紹介した本を、ぱらぱらめくりながら、心の中できゃあきゃあ言ってました。
少女雑誌のふろくを紹介している本。
「りぼん」の全員プレゼントのページには、陸奥A子さんのレターセットなどの写真が・・・・感激でした☆
お時間あるときに、ゆっくり訪れてみてくださいね!