自然療法家のお話 その8

Aloha! 新井朋子です。

 

前回のブログでは、第1チャクラのお話をしました。

 

そのあと、ふと思ったのですが、「強くなる」というのは、第1チャクラがしっかりするということなんですね。

何があっても、自分は大丈夫だ思えたらいいですよね。

そう思えるのは、第1チャクラの領域だなーーと。

 

 

そう気づいたら、第1チャクラ対応のレメディーを摂りたくなっちゃいました☆

 

 

巣鴨でよく赤いパンツを売っていますが、強く生きる力を得たいというシニアに人気なのも納得ですね! 

 

 

 

さて、今日は第2チャクラについて。

 

 

「強力な性エネルギーの出所」

「異性を求め、甘美な時間を過ごし、子孫を残す役割」

「自分の魅力である個性をアピールする」

 

 

「英雄色を好む」という言葉もあります。

このチャクラがしっかりしているということは、子孫繁栄にもつながるし、自分の魅力を最大限に活かせるということ。

アーティストは恋愛経験が豊富なイメージもありますね。

 

 

活性化しすぎても問題大有りですが、抑圧してもいけません。

失恋や離婚で傷ついたり、性的に嫌な経験をしたり、子宮卵巣などの手術をしたり、感染症を薬で抑圧したりすることで、バランスを崩すことになります。

子どものころに、親からのスキンシップが足りないことも原因になるそうですよ。

 

 

 

そこで、ちょっと思い出したことがあります。

 

 

だいぶ昔の話ですが、何人かの女友達と旅行に行ったときのことです。

みんなお酒を飲まないし、自然のなかのリゾートホテルで遊びに行くところもないし、夜は結構暇だったんですね。

そこで、部屋でお互いにマッサージをしたり、肩をもんだり、リフレクソロジーをしあっていたのです。

 

 

そして、わたしがひとりの友人の背中に、アロママッサージをしようとしたら、

「ん??」

・・・と、感じたことがあったんです。

 

 

彼女の身体は、人に愛情こめて触れられていない、そう感じたんです。

 

 

そして、なんだかかわいそうになって、抱きしめたくなりました・・・・が、もちろんそんな状況では、そんなことはしませんでしたが、強くそう思いました。

 

 

その友人とは長い付き合いだったんですが、普段、直接肌に触れることなんてないですから、そんなこと気づきもしなかったんですよね。

 

 

しかも、彼女はボーイフレンドもいるし、どうしなんだろう???

 

 

そのとき、きっと親から愛情たっぷりにさすってもらったり、なでてもらったり、抱きしめてもらったりしていないんだろうな・・・・と思ったのです。

 

 

まあ、それは確認してはいないので、本当かどうか分かりませんけれど。

ただ、ボーイフレンドとの関係に何か問題ありそうな雰囲気はありましたね。

 

 

そんな大昔のことを思い出しました。

 

 

 

第2チャクラのエネルギーカラーは「オレンジ」。

音は「VAM」

元素は「水」

ジェムは「シトリン、ルビー、サファイア、レッドジャスパー」

 

 

わたしも今、第2チャクラ対応のレメディーをとっています☆

女性なら、誰でも大なり小なり、自分を抑圧していることがあると思います。

素直に自分の魅力を発揮できるように、ぜひケアしておきたいところですね。

 

 

ハレマウマウ火口

 

火山の女神ペレが住む、ハレマウマウ火口。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください