Aloha! 新井朋子です。
前回のブログでは、第1チャクラのお話をしました。
そのあと、ふと思ったのですが、「強くなる」というのは、第1チャクラがしっかりするということなんですね。
何があっても、自分は大丈夫だ思えたらいいですよね。
そう思えるのは、第1チャクラの領域だなーーと。
そう気づいたら、第1チャクラ対応のレメディーを摂りたくなっちゃいました☆
巣鴨でよく赤いパンツを売っていますが、強く生きる力を得たいというシニアに人気なのも納得ですね!
さて、今日は第2チャクラについて。
「強力な性エネルギーの出所」
「異性を求め、甘美な時間を過ごし、子孫を残す役割」
「自分の魅力である個性をアピールする」
「英雄色を好む」という言葉もあります。
このチャクラがしっかりしているということは、子孫繁栄にもつながるし、自分の魅力を最大限に活かせるということ。
アーティストは恋愛経験が豊富なイメージもありますね。
活性化しすぎても問題大有りですが、抑圧してもいけません。
失恋や離婚で傷ついたり、性的に嫌な経験をしたり、子宮卵巣などの手術をしたり、感染症を薬で抑圧したりすることで、バランスを崩すことになります。
子どものころに、親からのスキンシップが足りないことも原因になるそうですよ。
そこで、ちょっと思い出したことがあります。
だいぶ昔の話ですが、何人かの女友達と旅行に行ったときのことです。
みんなお酒を飲まないし、自然のなかのリゾートホテルで遊びに行くところもないし、夜は結構暇だったんですね。
そこで、部屋でお互いにマッサージをしたり、肩をもんだり、リフレクソロジーをしあっていたのです。
そして、わたしがひとりの友人の背中に、アロママッサージをしようとしたら、
「ん??」
・・・と、感じたことがあったんです。
彼女の身体は、人に愛情こめて触れられていない、そう感じたんです。
そして、なんだかかわいそうになって、抱きしめたくなりました・・・・が、もちろんそんな状況では、そんなことはしませんでしたが、強くそう思いました。
その友人とは長い付き合いだったんですが、普段、直接肌に触れることなんてないですから、そんなこと気づきもしなかったんですよね。
しかも、彼女はボーイフレンドもいるし、どうしなんだろう???
そのとき、きっと親から愛情たっぷりにさすってもらったり、なでてもらったり、抱きしめてもらったりしていないんだろうな・・・・と思ったのです。
まあ、それは確認してはいないので、本当かどうか分かりませんけれど。
ただ、ボーイフレンドとの関係に何か問題ありそうな雰囲気はありましたね。
そんな大昔のことを思い出しました。
第2チャクラのエネルギーカラーは「オレンジ」。
音は「VAM」
元素は「水」
ジェムは「シトリン、ルビー、サファイア、レッドジャスパー」
わたしも今、第2チャクラ対応のレメディーをとっています☆
女性なら、誰でも大なり小なり、自分を抑圧していることがあると思います。
素直に自分の魅力を発揮できるように、ぜひケアしておきたいところですね。
火山の女神ペレが住む、ハレマウマウ火口。