浮世絵:国芳&国貞展☆

Aloha!  新井朋子です。

先日、渋谷Bunkamuraで開催中の、浮世絵「国芳&国貞展」に行ってきました。

 

 

こんなに状態のよい浮世絵を、一度にたくさん見ることができるなんて、スゴイことです。

江戸のポップカルチャー。

斬新なデザイン、一瞬の間をとらえた構図。

こういう文化があって、いまや世界的なMANGA文化へと発展していったんだなあ・・・と改めて感じました。

 

 

以前、北斎の展覧会を見てとっても感動したんですよね。

この展覧会は6月5日まで。

興味があったらぜひ!

 

国芳国貞1

『ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞』

Bunkamura

 

 

国芳国貞2

髑髏(スカル)柄・・・よーく見ると猫なのです。

わたしが特に興味を持ったのは、このような着物や背景の柄

それから、まるでストップモーションのように、一瞬を切り取った構図

世界のアーティストに影響を与えたのもわかります・・・。

今みるととっても斬新!    

世界観が広がります☆


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