自然療法家のお話 その6

Aloha! 新井朋子です。

 

昨日の続きです・・・健康な状態とは、交感神経と副交感神経のバランスがよい状態のこと。

最善なのは、2:3ぐらいなんだそうですよ。

どちらかというと、ちょっとリラックスしているほうが望ましいということです。

 

 

 

都会で暮らしていると、どうしても交感神経優位になっちゃいますよね。

わたしもそうです・・・・。

だからなるべく一人で静かな時間を持つことを心がけています。

明治神宮をゆっくり巡ってみたり、スタバでぼおっとしてみたり、たまにちょっと郊外へ足を延ばして一人遠足したりします。

 

 

では、ずっと完璧なバランスの状態なら幸せかというと、そうでもないようです。

 

 

 

『内臓とこころ』などの著者、三木成夫さん によると、億(=中庸)とは「暑くも、寒くもない状態」で、からだはその「温度をまったく感じさせない状態」を「最も快適なもの」とし、「そこから少しでもはずれると直ちに、その状態から戻ろうとする」なんだそうですよ。

そして「実際の快楽は億からはずれた状態から億に戻る途中の過程〰に感じるもの」だと。

 

 

そこに、とっても納得したんですよね・・・。

 

 

昔ベストセラーになった『神との対話』の本の中で、神は完全であるけれど、完全であることを知るためには、不完全な状態をつくる必要があった、と書かれていました。

 

 

ぐっと身近な話に置き換えてみると、わたしたちも、風邪をひいてはじめて、いつも健康でいることってありがたいなと思ったりします。

だんだん調子がよくなるときに、いつも以上に健康に感謝しますよね。

でも、完全になおってしまうと、そんなことケロッと忘れてしまって、自分が健康であることを意識したりしなくなります・・・・。

『神との対話』でいえば、健康を再確認するために風邪をひく必要があった、ということになりますね。

 

 

よく人間の欲求の順番として、まずは「安定」を望むといわれています。

でもずっと「安定」していると、それでは飽きてしまって、「不安定」な状態を欲するのだそうです。

そして再び「安定」に戻る・・・そしてまた「不安定」を欲する・・・それを繰り返すのです。

 

 

 

わたしたちも、いえ神様さえも、「やっぱりそうなんだ」と納得したいのでしょうかね?! 

もしそうだとするなら、「やっぱりそうなんだ」と思うということは、すでに知っていることを確認したいってことですよね。

すでに知っていること、というのは、つまり「すべて完璧である」ということ、「わたしたちは満たされている」ということ、となりますよね

 

今日はそんなことを思いました。

 

虹ホノルル

ホノルルの虹。全てが完璧・・・☆


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