Aloha! 新井朋子です。
今朝は特別冷え込みました・・・・東京で-2.6℃!
ちょっとためらいましたが、それでも朝から窓を全開してお掃除。
体を動かしてていると、だんだんポカポカしてきました☆
外の新鮮な空気をお部屋にいれると、気持ちイイですね!
さて、今日はコーヒーノキ。
アカネ科、“コーヒーノキ”属、なんですね。
ハワイのコーヒーといえば、コナコーヒー。
世界的な高級豆として知られています。
1825年に持ち込まれ、オアフ島のマキキ地区で栽培したがうまくいかず、
3年後にハワイ島ケアラケクア湾に移植したところ、それがどんどん増えたそうです。
コナの土地はサトウキビに向かなかったために、コーヒーが栽培されるようになりました。
それを行ったのは、辛抱強い日系人。
大きな石がごろごろしているところなので、コーヒー栽培が軌道にのるまでには、
長い苦労が強いられたそうです。
ここでも日系人は、ハワイの産業を支えたんですね。
コーヒー農園の歴史を伝えるミュージアムもありますので、ぜひ訪れておきたいです。
ハワイ島のコナ南部には、コナ・コーヒー・ベルト地帯があります。
いくつものコーヒー農園があるので、ドライブしながら立ち寄ってみるのも楽しいですね!
どの農園もショップがあって、コーヒーが試飲できるようになっています。
コナ・コーヒー100%の豆も、ホノルルで買うよりもお買い得だし、なにより新鮮ですよ☆
赤くなった実を、一つずつ丁寧に手で摘みます。
ハワイの大地に育ったコナ・コーヒーは、
ハワイのエネルギーをたっぷり含んでいるから美味しいんでしょうね☆