Aloha! 新井朋子です。
以前から、ホメオパス同期生たちから勧められていた映画『かみさまとのやくそく』を、やっとこの間、観てきました!
自主制作の映画なので、なかなかタイミングよく自主上映している日程とあわなかったんですよね・・・。
この映画は、事前の取材一切なく、音楽やナレーションもないドキュメント映画です。
出演する子どもたちをはじめ、お母さん方、医師、セラピスト、科学者、教育者などのインタビューだけで構成されています。
胎内記憶を持つ子どもたち。
2、3歳の子どもたちが、お母さんのお腹の中にいたときのことを話したりすることがあります。
たいていは成長とともに忘れてしまいます。
なかには、前世記憶や、お母さんのお腹に入る前のスピリットの状態での記憶を持つ子どももいます。
その事実を知った池川医師が、本格的に聞き取り調査を行い、胎内記憶研究をはじめたそうです。
池川医師によると、前世記憶を持つ子どもたちに共通するのは、自分がお母さんを選んできた ということ。
そして お母さんを喜ばせるため、子どもによってはまわりのみんなを喜ばせるため、人の役にたつために生まれてきた というのです。
それが本当なのか誰にも証明することはできません。
でもこれほどたくさんの子どもたちが、みんなでしめし合わせて嘘を言っているとは到底思えませんよね。
わたし自身は大いなる存在や、スピリットの存在は普通にあると思っているので驚きはしませんでしたが、わたし自身は胎内記憶はないのでとても興味深かったです。
映画の中で池川医師が語っているように、これが真実かどうかが重要なのではないんですよね。
そう語る子どもたちがいるという事実、そしてそれを聞いて子育てや自分がどう生きるのかに活かせればいいのではないかと思います~☆
どんな人も何か目的を持って、生まれたくて生まれてきたのだとしたら、自分の目的以外のことをやっているヒマなんてないですよね~~☆
生きていることが辛かったり、生きている意味がわからなかったり、特に不幸ではないけれかど、かといって幸せでもない・・・そういう人はたくさんいます。
わたしたちは生まれたくて生まれてきたとしたら、じゃあ、わたしはこの人生で何をしたいのかな・・・ちょっと考えてみてくださいね。
そこで大切なのは、大きな成功と結びつけずに、小さなことでいいということですよ!
散歩が好き、花が好き、絵を描くの好き、音楽が好き、おしゃべりが好き、食べるのが好きetc
それが出てきたら、実際に5分でいいからやってみてくださいね。まずはそこからはじめましょう~~☆
興味のある方は、ぜひ観てみてくださいね(*^_^*)
自主上映しているところもあるので、ネットで検索してみてくださいね!