Aloha! 新井朋子です。
明日は新月。
新月はこれから月が満ちていくので、何かをはじめるとスムーズに進むといわれています。
ちょうど立春を迎えたばかりですし、今日は旧暦のお正月。何か新しいことをはじめるにはグッド・タイミングですね☆
さて、今日は月星座のお話。
わたしはこれまでに3つのスクールで占星術を学んできました。
ほかの人の鑑定するなんて、まだまだできませんが、ホロスコープをなんとなく眺めては楽しんでいます。
特に、その人が生まれた瞬間の星の位置を示すバース・チャートは、
その人がどんな人なのか、どんな人生を歩むのかのおおまかなデザインを読み取ることができるので基本になってきます。
通常、わたしたちが「・・・座」というときは、生まれたときに、太陽が何座に位置していたのかをさしています。
太陽は、その人自身、公の顔を表します。
ほかにも、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の、それぞれがどの星座のどの位置にあり、各星の位置関係がどうなのか・・・などを読み取っていきます。
占星術はとっても難しいですし、読み手によってまったく解釈が変わってきたりするんですよね。
でも、まったくの初心者でも、太陽星座と月星座を知っているだけでも、ずいぶん占星術が身近なものに思えてくるので、ぜひ楽しんでみてください~~♪
月星座というのは、その人のプライベートな顔。
感情を表します。
なので、太陽星座と合わせて、月星座も知っていると、その人の本質をより深く知ることができるんですね。
例えば、太陽星座はどっしりリーダータイプの獅子座だけれど、月星座は癒し系の魚座だったりすると、イメージががらっと変わりますよね。
自分の月星を調べるには、下記の無料サイトを参照してください。
生まれた時間と場所が必要ですが、もし生まれた時間がわからないときもありますよね。
もし、朝方に生まれたという話を聞いたことがあるなら、6時ごろにしてみたり、
まったく分からなければお昼の12時にしてみてください。
厳密にいうと、月星座は出生時間によって変わってしまうのですが、
おおよその時間帯だけでもわかるといいですね。
(これがお勧めで、当たっているというわけではなくて、検索したら一番上に出てきたのと、
監修者が日本における占星術研究家の第一人者の松村潔先生だったからです)
月星座がわかったら、「月星座 ・・・座 性格」などで検索して、いろいろな人の解釈を読んでみてください。
結構当たっているんじゃないでしょうか?!
参考までに楽しんでみてくださいね☆
ロマンティックなマウイの夜。