東京は気持ちのいい天気が続いています。
空気が乾燥していて、昼と夜の寒暖差があるせいか、意外と風邪をひている人も多いようですね。
わたしもこのところ喉が痛いので、さっそくレメディーを飲んでケアしています。
歯医者の治療で麻酔を使ったので、そのケアもね。
今週はこんなふうにレメディーを飲んでいましたね。
わたしはもともとハーブに興味を持っていたんですね。
今から30年ぐらい前のことです。
日本には現在ほどハーブの書籍がなかったので、紀伊国屋で洋書やアメリカのハーブ専門誌などを購入していました。
3年ぐらい、アメリカのハーブ雑誌を定期購読していたときもありましたよ。
そのときは、キッチンをアーリーアメリカンにしていましたね~~懐かしい(なんたって凝り性ですから、カーテンや戸棚の布物はすべて手作り。ハーブでリースを作ったり、いろいろやりましたね)。
当時、それらのハーブの洋書の中に、ホメオパシーやフラワーエッセンスという言葉が出てきてて、ずっと気になっていたんですね。
その後、じきに日本でもバッチのフラワーエッセンスが手に入るようになりました。
そしてようやくホメオパシーと出会えたのは、今から16年前の、2000年のことだったんです。
友人がRoyal Academy of Homoeopathyの学生で、そのモニターになって、はじめてレメディーをとりました。
当時は、由井寅子先生が36種の基本レメディーの講座を行っていたのですが、その講座を受けて感動し、これは自分は学ばなくてはならないと直感し、すぐに入学手続きをしたんです。
そして2002年に入学し、2006年にホメオパスの資格をとりました。
学校の入ってからは、ほとんど薬を飲んでいませんね・・・・インフルエンザのときも、抜歯のときも、全部レメディーでケアしましたよ。
といっても、薬を否定しているわけではありませんのでね。
必要なときは摂るべきだと思っています。
実際、歯医者の治療のときは、薬も麻酔も使ってますよ~~もちろん、自然療法を理解してくれる歯医者さんに通っていますけれど☆彡
西洋医学を否定するとか、薬を否定するというのではなくて、
わたしが提案したいのは、ちょっとした不調のとき、すぐに薬をとる前に、別の選択肢もあるということを知ってほしい、ということなんです。
たとえば、わたし自身、風邪気味のときには、ホメオパシーのレメディーよりも、ハーブティーを飲んだりします。
それで調子がよくなることがほとんどなんですよね。
それだけでも、一生とる薬の量はだいぶ違ってくるはず・・・・。
身体はもともと人工的なものを分解するようにできてはいません。
薬は“本当に必要な時に”飲むようにして、ちょっとした不調のときは、まずは自然なものでケアしましょう。
今の世の中、自然なものだけで生きるのは実際問題、無理なこと。
でも、ほんのちょっと気をつけるだけで、大きな違いが生まれてきます。
まずはあなたから。そして大切な家族にも・・・。
一度考えてみてくださいね。
日常のちょっとした不調、そしていざというときのために、レメディーの基本キットをもっていると安心です。
ホメオパシーって何??
そんな疑問のある人は、このページを参考にしてくださいね。
わたしが卒業したRoyal Academy of Homoeopathyは、この学校の前身にあたります。
CHhom ( College of Holistic Homoeopathy)
どんなときに役立つの??
いろいろな人のケースを読んでみると、自分にあてはまるケースも多いはず。
ひとりで悩まずに、ホメオパスに相談してくださいね。
レメディーの購入は、こちらへ↓↓↓
わたしが店長を務めます。わたしがいつも使ったり、食べているものです☆
ワイルドストロベリー。
かわいいイチゴの季節。毎日何粒かずつ収穫しています\(^o^)/