お肌のサインを見逃さないで ＆ ハーブの活用☆彡

Aloha! 新井朋子です。

ハワイ神話と自然療法について、毎日ブログ更新中！

東京は今日も良いお天気でした。

この晴天も月曜ごろまでのようですね・・・・梅雨の季節がすぐそこまでですね。

個人的には＜湿度（湿度で悪化と読む）なので、このさわやかな季節が永遠に続けばいいと思うのですが、四季の美しさを堪能するには雨の季節も必要なのですよね・・・。

ところどころで、紫陽花も咲き始めてきました。

さて、今日はお肌のお話。

お肌というか、皮膚のことですね。

皮膚は大切な排出器官。

皮膚は、内臓の状態や心の状態があらわれるですね。

一般的に肝臓や腎臓の調子がわるければ皮膚の色が悪くなります。

痒みがおきたり、爪がもろくなったり、髪が抜けたり薄くなったりします。

荒れてきたり、湿疹ができてきたり。

肝臓や腎臓の解毒が十分できていないと、体は皮膚からも排出しようとするんですね。

皮膚からの排出はとめてはいけません。

目に見えるところに症状が出ているというのは、ある意味、軽い段階なのです。

それを抑えてしまうと、症状は内側へ向かっていきます。つまり重症化していくのです。

必要以上にクリームを塗って毛穴をふさがないように。

痒みや湿疹は訳あって出ているのですから、やたらに痒み止めや抗生物質、ステロイド剤などを塗らないほうがいいですね。

それよりも、生活を見直し、内臓の負担を減らしたり、心の癖を見直すなど、根本的な解決に取り組みましょう。

そんなときに大いに効果を発揮してくれるのが、ハーブです。

植物の癒しは、人類が5000年もの知恵なのです。

ハーブティーというと、「ナチュラル生活でおしゃれ～♪」という印象ですが、実にすばらしい薬なのです。

ほんの少しの興味と手間をかけるだけで、あなたが一生飲む薬の量を劇的に減らすことができます！！！

大人女性のみなさん、火災報知機のベルがうるさいといって、ベルを壊すだけでは問題は解決しません！

燃えている火を消さなければ、どんどん燃え広がるばかりです。

（↑この例えば、わたしがホメオパシーの学校に通っているときに、寅子先生がおっしゃっていた例えでした）

もちろんきちんと医者にかかって、検査を受けて、どういう現状になっているのか把握することは大切です。

どうぞ病院に行って検査を受けてくださいね。

ただ、かなりの割合で投薬が不必要な場合がある、ということを知っておいてください。

それから、どんな薬でも必ず副作用がある、ということも。

自然界にない物質を肝臓をはじめとする、あなたの内臓器官は、それを必死で解毒しようとしているということも。

それが間接的に精神にも影響することになる、ということも。

セージ。

「長生きしたければ５月にセージを食べなさい」という諺にあるとおり、強壮、健胃効果があります。

E  Ala E!

大人女性のみなさん、目覚めましょう！

興味のある方は、ハーブの本を買い求めて、ハーブティーから試されたらいいんじゃないかと思います。

わたしの持論ですが、ハーブティーにはじまり、ハーブティーに終わると思ってマス。

もう15年ぐらい前になりますが、わたしのハーブ講座に参加してくださった生徒さんが、講座で試飲していただいたミントティーを飲んで、胸やけがなおったことに驚き、それからハーブを深く学ばれるようになりました。

それだけでも、一生に飲む胃腸薬の量が劇的に減ったはずです！　ま

ずは、簡単なことからはじめてほしいと思います☆彡

☆ハーブ＆アロマ講座、ALOHA&PONOホリスティック・ケア、個人セッションにてご相談承ります☆

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