今日のマナ・カード: 43番 『レイ』

Aloha! 新井朋子です。

今日のカードは『レイ』。
ハワイに行って、お花のレイをかけてもらうと、とっても幸せな気持ちになりますね。
昔のハワイでは、レイは今よりもずっと重要な意味を持っていました。
レイは、人を迎えるとき、送りだすとき、儀式のときなど大切なときに用いられました。
例えばある人を送りだすときのレイを作るとします。
その人を想い、まずはお花やシダなどの草をとりに山に向かいます。
祈りを捧げてからお花を摘みます。
お花が痛まないように持ち帰り、丁寧にレイを作ります。
あまったお花は、再びもとの場所に戻します。

 

出来上がったレイには、作り手のマナ(神秘の力)が宿ります。それを送り出す人に捧げるのです・・・。

 

ハワイアンにとって、マナはとても大切なもの。
レイは、そのマナを捧げてもよいほど大切な人に渡すものだったのです。
レイを捧げる習慣がいまだに続いているのも素敵なことですね☆
カードの意味は「大切」。
人との関係において、愛を与えたり受け取ったり、
喜びを分かち合ったり、魂が震えたり、そんな素晴らしい大切な思いをつむいでいく・・・。

それがあなたの大切なレイになります。
あなたの胸には、これまでの人生でたくさんの素敵な思いが編み込まれた
美しいレイがかけられています☆
わたしがこのカードを引くときは、やはり人との大切なつながりを感じるときですね。
以前、あるプロジェクトに関わっている全員で、カードを引いたことがありました。
みんなで引いたカードが、この「レイ」でした。
みんなが一つになって、より素晴らしいものを作ろうと努力していたときだったんですね。
このカードを引いて、本当に嬉しかったことを思い出します☆

 

『マナ・カード ハワイの英知の力』
キャサリン・ベッカー著
ドヤ・ナーディン絵
新井朋子訳
ホクラニ・インターナショナル刊

 

 

 


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