ALOHAの秘密 58: 「枠」から外れよう!

Aloha! 新井朋子です。

今日はホクラニ事務所で「マナ・カード」のベーシック・コース124期でした。

124回も続いてこれたなんて、本当にすごいです・・・・。

年に約10回、12年間続いてきたということなんですよね。

参加してくださった皆さんと、素晴らしい時間を共有させていただいて、心から感謝しています☆

今日のみなさんも、だんだん目をキラキラさせてカードを学んでいらっしゃいましたね。

まずは、毎日カードを引くこと。

どんなときにもカードを引くこと。

でも、真剣にやっちゃだめですよ。

真剣にやると、脳が委縮しちゃうそうですから、楽しんでやってくださいね!

 

 

 

さて、今日の「Aloha! の秘密」は、「枠」から外れよう!、ということについて。

 

 

大人になったわたしたちは、これまで十分に「枠」の範囲内で、“良い人”でいつづけました。

もうそろそろ、「枠」からはみ出てもいい年齢かな、と思うのです。

 

 

それは、もう十分にやってきたからこそ、言っていいと思うのですね。

 

 

もう子どもがある程度大きくなって、十分に親としての役割を果たしてきたあなた、

長いこと会社にお勤めをしてきて、会社を辞めるわけじゃないけれど、そろそろ自分のやりたいことを見つけようとしているあなた、

好きな仕事をがむしゃらにやってきたけれど、そろそろ違う生き方も考えてもいいかなと思ってるあなた、

 

 

いまの状況を手放そうといってるのではありません。

そうじゃなくて、気持ちの問題です。

いまの状態のままで、でも気持ち的に、もうそろそろ、これはこうだという「枠」から外れて考えてもいいんじゃないでしょうか?!

これまで十分にやってきたからこそ、そろそろいいんじゃないかな、と思うのです。

 

 

さかなクンが、「いじめ」について、こんな話をしています。

十分やってきた大人が「枠」を外れる話と、ちょっとずれるかもしれませんが、小さな世界の中だけで考えるのではなく、意識的に大きな世界へと枠を広げていくのは、誰にとっても大切なことなので、ご紹介します。

ネットでも話題になったので、すでにご存知の方もたくさんいらっしゃると思います☆

 

 

あらすじは、こんな感じです。

「いじめ」にあっている子どもへのメッセージで、

小さな水槽にある魚をいれると、1匹を仲間はずれにしてみんなで攻撃をするそうです。

いじめられている魚を外に出すと、今度は別の1匹をいじめの対象にする。

つぎに、いじめる魚を水槽から出すと、新しいいじめっ子があらわれる。

広い海ではそんなことをしないのに、狭い水槽に閉じ込めると、とたんにいじめがはじまる、というもの。

 

 

これは「いじめ」にあっている子どもへのメッセージなのですが、

どんな人にもあてはまることだと思うのですね。

 

 

もう大人のわたしたちは、いつでも自由に自分から「枠」の外へ出ていけます。

世界観を広げて、もっともっと人生を楽しくすることができるのです。

逆に、小さな「枠」の中でずっとずっと過ごしているほうが、なんだか怖くなりますね。

 

 

↓こちらに全文が載っていますので、読んでみてくださいね☆

 

広い海へ出てみよう/東京海洋大客員助教授-さかなクン

 

 

EwaBeach4

小さい世界で悩んでないで、もっともっと「枠」を外れてみよう!


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