Aloha! 新井朋子です。
今日はホクラニ事務所で「マナ・カード」のベーシック・コース124期でした。
124回も続いてこれたなんて、本当にすごいです・・・・。
年に約10回、12年間続いてきたということなんですよね。
参加してくださった皆さんと、素晴らしい時間を共有させていただいて、心から感謝しています☆
今日のみなさんも、だんだん目をキラキラさせてカードを学んでいらっしゃいましたね。
まずは、毎日カードを引くこと。
どんなときにもカードを引くこと。
でも、真剣にやっちゃだめですよ。
真剣にやると、脳が委縮しちゃうそうですから、楽しんでやってくださいね!
さて、今日の「Aloha! の秘密」は、「枠」から外れよう!、ということについて。
大人になったわたしたちは、これまで十分に「枠」の範囲内で、“良い人”でいつづけました。
もうそろそろ、「枠」からはみ出てもいい年齢かな、と思うのです。
それは、もう十分にやってきたからこそ、言っていいと思うのですね。
もう子どもがある程度大きくなって、十分に親としての役割を果たしてきたあなた、
長いこと会社にお勤めをしてきて、会社を辞めるわけじゃないけれど、そろそろ自分のやりたいことを見つけようとしているあなた、
好きな仕事をがむしゃらにやってきたけれど、そろそろ違う生き方も考えてもいいかなと思ってるあなた、
いまの状況を手放そうといってるのではありません。
そうじゃなくて、気持ちの問題です。
いまの状態のままで、でも気持ち的に、もうそろそろ、これはこうだという「枠」から外れて考えてもいいんじゃないでしょうか?!
これまで十分にやってきたからこそ、そろそろいいんじゃないかな、と思うのです。
さかなクンが、「いじめ」について、こんな話をしています。
十分やってきた大人が「枠」を外れる話と、ちょっとずれるかもしれませんが、小さな世界の中だけで考えるのではなく、意識的に大きな世界へと枠を広げていくのは、誰にとっても大切なことなので、ご紹介します。
ネットでも話題になったので、すでにご存知の方もたくさんいらっしゃると思います☆
あらすじは、こんな感じです。
「いじめ」にあっている子どもへのメッセージで、
小さな水槽にある魚をいれると、1匹を仲間はずれにしてみんなで攻撃をするそうです。
いじめられている魚を外に出すと、今度は別の1匹をいじめの対象にする。
つぎに、いじめる魚を水槽から出すと、新しいいじめっ子があらわれる。
広い海ではそんなことをしないのに、狭い水槽に閉じ込めると、とたんにいじめがはじまる、というもの。
これは「いじめ」にあっている子どもへのメッセージなのですが、
どんな人にもあてはまることだと思うのですね。
もう大人のわたしたちは、いつでも自由に自分から「枠」の外へ出ていけます。
世界観を広げて、もっともっと人生を楽しくすることができるのです。
逆に、小さな「枠」の中でずっとずっと過ごしているほうが、なんだか怖くなりますね。
↓こちらに全文が載っていますので、読んでみてくださいね☆
小さい世界で悩んでないで、もっともっと「枠」を外れてみよう!