Aloha! 新井朋子です。
ハワイ神話と自然療法について、毎日ブログ更新中!
今日は、以前からずっとお仕事を一緒にさせていただいていた方とランチ!
楽しいおしゃべりに花が咲きました☆
いいお天気に、おいしいランチ。
そして楽しいおしゃべり・・・なによりですね。
さて、今日も「マナ・カード」を引いていただきましたよ~~!
そのときに現れたカードの一枚が「フル」のカードでした。
フルとは鳥の羽根のこと。
限界は自分が作っているだけ。羽根の力をかりて天高く舞い上がれた、そこは何の制限もない自由な世界だということを教えてくれます・・・・。
以前もブログでご紹介しましたが、よく言われるのが世界5大言い訳は:
1 お金がない
2 時間がない
3 自信がない
4 自分には関係ない
5 年をとりすぎている
確かに!
でも、ついつい言ってしまっていますよね。
そしてどれもが自分がつくっている限界です☆
今日お会いした方も、フルの説明で納得されたようでした。
しかも、その限界を取り払ったら、どんなふうになるか?ということでカードを引いたら、「ロノ」だったんですよ!
ロノは四大神のひとり。豊穣の神です。
あとは収穫するのみ、あふれんばかりの豊かさを享受するだけ!
そんな素敵なカードなんです。
いかに限界を取りはらうことが、豊かさをもたらすことになるのか!!!
カードが教えてくれました。
さて、ブログのほうにお問い合わせがありましたが、そこでお返事させていただいたのも、同じようなテーマがあると思いました。
「欠乏」という視点は、つねに何かが足りない、至らない、まだまだもっと、と思えてきます。
もっとこうなればよかった、まだまだがんばりが足りない、わたしが悪いのだ、ああすればよかった等々、何かが常に足りないと考えるようになります。
それは、実は二元論であり、二元論は物質界が全てだという観点にたっているんですね。
二元論ということは、何が正しくて、何が間違っているのかを、いつもジャッジしています。
そもそも、何が正しいのか、というのも、誰か、または世間などのジャッジに基づいているわけですから、そもそもそれが正しいのかどうかなんて、誰にもわからないわけです。
わたしたちは、そんなあやふやなものに照らし合わせて、良い悪いを決めて、そこに一喜一憂しているわけです。
だから悩むんでしょうね。答えなんてでないわけですから。
悩んでいるのは、いかに自分が困っているのか、について思い巡らせている状態。
解決を考えて思考しているのとは、まったく違う状態です。
つまりそれは被害者になっていて、、かわいそうな自分、いつも犠牲になる自分、と思っているわけですね。
そして被害者がいれば、自動的に加害者がいるわけですから、犠牲者と加害者は相互依存の存在なのです。
もうそんなループから抜け出しましょう!
「フル」の羽根のサポートを受けて、もっともっと高い視点にたち、そんな限界を飛び越えてしまいましょう。
新しい世界は、「満たされている」世界。
つねに愛という観点に立ち、すべては満たされている世界なので、何事もジャッジしません。
すべてが、そのままあるだけ、なのです。
不足の観点でいれば、どんどん不足している、まだまだ足りない、という世界を創りだします。
満たされているという観点でいれば、愛の側面から物事をみることができます。
そうなんですよね。
わたしたちは、そんなこと頭で十分にわかっているのです。
ただ、わたしたちは感情がかきみだされたときに、頭ではわかっていても、なかなかそううまくはいかないのです。そこが問題なんですよね。
知っているということと、できるということは、別なんですよね。
そこは、いつもわたし自身、感じていることです・・・。
でも、いつも意識していれば、少しずつそれができるんじゃないかと思うのですね。
「そんなの難しい!」と思うのも、限界をつくっているのは自分なんですものね!
こちらのランチは、4種類の日替わりカレー、天然酵母のナン、ビーガン用ナン、ターメリックライス、サラダ、コーヒー、紅茶のブッフェスタイルです。980円
たまに無性に食べたくなるのです☆彡