Aloha! 新井朋子です。
ハワイ神話と自然療法について、毎日ブログ更新中!
願いが叶う『mana*createハワイアン・ジュエリー、アロマペンダント』 はこちらのページです。
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今日はお友達とエンターテイメントのライブにいってきました~☆
たまには上質な大人の夜遊びもいいですね!
さて、昨日、「マウイ」のカードのお話をしましたが、「マウイ」のカードについてのエピソードを思い出したので、ご紹介しますね!
「マナ・カード」を翻訳したときに、ちょっとした表現を著者に質問したりしていたのですが、
翻訳が終わって、日本語版が出たあとも、メール等でいろいろ質問していたことがありました。
「マナ・カード」は、やっぱり神がかっているカードなんだぁ~と思うことがたくさんあるんですよね。
そのうちの1つのエピソードが、この「マウイ」のカード。
著者のキャサリン・ベッカーが、本の校正をしたときに、「マウイ」の解説のところで、ある文の最後に「.(ピリオド)」が抜けていたのに気づいたそうです。
ピリオドがないというのは、日本語でいえば、「。」がないわけですから、どうにもしまりがないわけですね。
そのままにするわけにもいかないので、そのページの版をつくりなおしたんだそうです。
もちろんその分、お金もかかったそうです。
そんなことがあって、しばらくしたら、なんと自分が妊娠していることに気づいたんだそうです!!!
そこで、キャサリン・ベッカーは「やっぱり、だからマウイなのね」と思ったそうですよ。
なぜだか分りますか?
「ピリオド」がなかった・・・・・。
英語でピリオドは「生理」のことを意味するんです。
つまり、妊娠しているということ。
さすが「マウイ」!
「マウイ」は、“トリックスター”。
トリックスターというのは、いたずら者というような感じでしょうか。
古い伝統をかき乱すような、トラブルを引き起こすけれど、悪意というよりも、半ば楽しんでいるような雰囲気かな?
マウイは、文章の「ピリオド」をなくすことで、赤ちゃんがいるよ!ということを教えてくれてたんですね。
「マナ・カード」には、こんなエピソードが、たーーくさんあるようです☆
さすが、火山の女神ペレが、GOサインを出したカードだけあります。
「マナ・カード」を引く方は、みんなハワイの神様のサポートを得られていると、わたしは思っています\(^o^)/
これからは、もっともっとそのことを意識してみてくださいね!
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美味しい京都のお大福をいただきました!
ご馳走様です・・・(*^_^*)
わたしは夜帰ってから、どうしても食べたくなって食べてしまいましたよ・・・美味しかった☆