お勧めハワイ本 21: 『白い孔雀』

Aloha! 新井朋子です。

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今日は節分。

東京は春のような感じでした。

だいぶ梅の花も咲いてきましたね。

そろそろ庭仕事をやりたいな、と思っている人もいると思います。

日差しは明るくても、種まきはもうちょっと先・・・わたしの専門はハーブ栽培ですが、種まきは八重桜が咲くころなので、もうちょっと先ですよ~~☆

それまでは、室内でスプラウトを育てて食しましょう☆彡

 

 

 

お勧めハワイ本をご紹介するのを、だいぶ忘れていました。

今日は『白い孔雀』。

カイウラニ王女の物語です。

ハワイ王国最後の女王リリウオカラニから、次期女王として任命されていました・・・。

ハワイ王国転覆という激しい歴史の荒波の中で、若く美しい王女がすべてをかけて国のために尽くしたのです。

映画『プリンセス・カイウラニ』は、ご覧になりましたか?

あの映画もカイウラニ王女の生涯と、ハワイ王国の復活のための活動をとてもよくあらわしていましたよね。

以前のブログでご紹介しました↓↓↓

お勧めハワイ本&DVD 8:『プリンセス・カイウラニ』

 

 

今日ご紹介するのは、こちらの本。

 

白い孔雀

『白い孔雀』

よしだみどり著

文芸社刊

 

 

「美しい悲劇のプリンセス」と形容されるカイウラニ王女。

カラーカウア王が世界一周の旅をしたさいに、日本に立ち寄り、密かに明治天皇に謁見して山階宮定麿王とカイウラニ王女(当時5歳)との縁談を申し入れました話は有名ですね。

若くして、ハワイ王国の復活のためにアメリカ大統領に直訴までした若きプリンセス。

その美しさ、可憐さ、そして国を愛する強さが、いまだにハワイで愛される所以なのでしょう。

 

 

もしもリリウオカラニ女王が、早々に女王の座をカイウラニ王女へ譲っていたら、ハワイ王国はもしかしたら、もう少し長く続いていたのかもしれません・・・。

 

 

孔雀を愛し、ピカケを愛したカイウラニ王女。

どの写真を見ても、美しいですね。。。

 

こちらの本は、あくまでも物語として読まれるといいと思います。

ある程度史実に基づいているとは思いますが、物語と、歴史資料とは、別に考えたほうがいいですね。

とはいえ、おおまかな流れや、カイウラニ王女がどんな人物だったのかを知るには、まずは映画を見たり、物語を読んりすることをおすすめします。

そしてもっとハワイの歴史に興味が出てきたら、史実に基づいた資料を紐解いていくといいですね。

フラレアさんで、ハワイの歴史の連載をしていますが、歴史を知れば知るほど、事実はどうだったんだろう・・・と、興味が出てきます。絶版になっているみたいですが。

手に入れることができたら読んでみてくどさいね!

 

 

さあ、明日は立春

わたしは6月生まれのせいなのか、春から夏にかけての季節が一番好きです☆これからがわたしの季節!と、勝手に思って、アゲアゲでいきまーす(*^_^*)

ぜひ一緒にまいりましょうね! 

立春に「マナ・カード」で、あらためてイヤー・カードを引いてくださいね。

わたしも明日、引いて、ご報告いたします☆ 

「マナ・カード」をお持ちでない方は、マナ・カードアカデミーHPの右下に、無料で何度でも引けるブログアクセサリーがありますので、ぜひ引いてみてください(スマホでは表示できません。PCでお願いします!) 

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