ハワイの植物 24: バニヤンツリー

Aloha! 新井朋子です。

 

今年は多くの人にとって大きな転機になる年だったみたいですね!

わたしもまわりにも、人生の大きな岐路にたつ出来事がおきた人がたくさんいます・・・。

わたしも、今年は大きな気づきの年でした☆

「あの星をめざす!」、そう気づけたことは、わたしの人生にとって本当に大切な宝物を見つけた感じです。

少しずつ、こちらのブログでもお知らせしていきますね(*^_^*)

 

 

さて、今日のハワイの植物は、バニヤンツリー

 

 

ハワイに行くと、いろいろな場所で見かけますよね。

今は工事中ですが、ワイキキにあったインターナショナル・マーケット・プレイスにもありました。

ハワイ島ヒロにある、ヒロ・ハワイアン・ホテルの前のバニヤン・ドライブもみごとな並木道です!

 

 

バニヤンツリー。

原産地:インド。高さ30m。

枝から垂れ下がってのびる気根は、地面にとどくと、さらにそこから木が育つということを繰り返して、どんどん横に広がっていきます。

 

このラハイナにある、バニヤンツリーは巨大さで有名!

 

バニヤンツリー3

もともとは一本の木だったというから、びっくりです(@_@)

1873年、ウィリアム・オーウェン・スミスによって、キリスト教宣教師の到着50周年を記念して植樹されたそうです。

いまでは、100m四方に伸びて、大きな木陰をつくっています。

週末には、たくさんのマウイのアーティストたちが青空個展を開いています~~♪

 

マウイにいったら、ぜひあらためてどれほどこのバニヤンツリーが大きいのか、ながめてみてくださいね!

あまりに大きくて、普通に林の中にいるという感覚にしかならないのです。

もともと1本の木だったなんて、その巨大さにびっくりしますよ!!

 

バニヤンツリー1

どの木が一本目の木なのか、さっぱり分かりませんでした((+_+))


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