今日の午前中は、ホクラニで、来月ハワイ島でHRNフラワーエッセンスのセミナーを受けるみなさんへのオリエンテーションでした☆
日本でレベル2まで受講されたみなさんが、ハワイ島で、製造者のメリア・グッドナウさんから直接ワークショップを受けるのです。
ハワイ島の人が入らないジャングルに咲くお花から作られているので、ジャングルに行ったり、日々溶岩が流れているキラウエアに行ったりします。
6日間かけて、じっくりとフラワーエッセンスとハワイ島を学び・感じるセミナーです。
それはそれは楽しみですね~~☆彡
さて、今日は、先日の「自然療法家コース」2回目を受講して思ったことをシェアします。
今回は、 「マクロコスモス(宇宙)とミクロコスモス(人体)」について。
これこそ、エメラルドタブレットに書かれていた「 as above so below」ですよね☆、
「上なるものは下にあるものの如く、下にあるものは上にあるものの如し」と訳されます。
この言葉については、11月のブログにも書いているので、読んでみてくださいね。
ALOHAの秘密 24: 錬金術のエッセンス「as above so below」
これまでに、コーチングのスクールや、masamichi塾などを受講してきましたが、そこでも必ず量子物理学のお話が登場します。
つまり、わたしたちのあり方を考えるときには、宇宙の誕生と、物質的に最小単位の研究にいきつくようなのですよね。
わたしとは何なのか?
この永遠の疑問を解決するには、そもそも宇宙はどうやってはじまったのか、という疑問と、
わたしは何でできているのか、という疑問にいきつくということなんでしょうね。
不思議なことに、物資をどんどん詳しく細かくみていくと、そこには「モノの集まりでさえなく」「原子内粒子が・・・ほかのすべての粒子との関係においてのみ意味がある」ということなのです。
どういうことなのかというと、モノを細かく細かくみていったら、なんとモノの集まりではなくて、陽子のまわりを原子がまわっていて、その間には大きな空間があった。
つまり、ほとんど空間だった、ということです。
しかも、原子内粒子は、1つ1つと独立した単位に分けることができなくて、つねに変化しながらほかの粒子と関わり続けているそうなんですね。
どういうことかというと、小さな単位に分けることができなくて、つねに何かと関係しながら、そのときどきによって形を変える、ということ。
モノの最小単位というのは、独立した1つのモノではなくて、ほかのモノとモノがつねにいろいろな関係をもつ流動性のあるものだった、ということ。こ
れも、まるでわたしたち人間社会のようですよね・・・まさに「as above so below」ではありませんか。
そして陽子と原子の間の空間は、何もない真空だと思われていたのですが、現在では、ゼロポイントフィールドと呼ばれ、宇宙全体をつなぎあわせる媒体だと考えられているそうなのです。
これって、いわゆる「ワンネス」のことですよね?!
以前、ブログでも書いたことがありましたが、わたしは「ワンネス」を実感したことが2回ほどあります。
それは、この世のあるすべてがわたしであり、わたしがすべてだという感覚でした。
わたしは世界を流れる風でもあり、イングランドの海を望む絶壁であり、ヨーロッパのどこかの草原に咲く花でもありました。
それは満たされた、喜びのような、落ち着いているような、なんともいえない感覚だったんですね。
わたし個人的には、このことなんじゃないかなあ・・・と今のところは思ったりしています。
ともかく、この「宇宙は、常時変化しながら相互に結びついた網の目」であるとしか理解できない・・・ということは、わたしたち一人ひとりの意識が、全体に影響する、という考えにも通じますよね。
よく「わたしひとりががんばっても何も変わらないんじゃないか」と、思いがちですが、そうではないんですよね。
例えば、「ALOHAの秘密」でも書いてきましたが、まずは、自分からアロハを発信する・・・それはほんの些細なことだけれど、それは宇宙全体に影響するんだと、理屈はわかりませんが、そう肌で感じていました☆
わたしたちには直感的に分かっているけれど、あとから科学的に証明されることがたくさんありますよね。
まずは、こんなことを思いました。
また復習したら、ブログでシェアします~~(*^_^*)
今日、帰りにケーキをいただいて帰ってきたら、家にもモロゾフの美味しいチーズケーキが待っていてくれました\(^o^)/
この一週間、いくつケーキを食べたかな?!