疲れた心と体をいたわって・・・・・手浴のすすめ

Aloha! 新井朋子です。

日が暮れて、虫の声を耳にするこのごろ・・・秋を感じますね。

夏が終わり、あきらかに空気も変わってきました。

どんなことでも盛りを過ぎてしまうと、寂しい感じがしますね。

 

 

さて、暑い夏、やっぱり身体は無理をしてきました・・・。

 

 

汗をたくさんかきましたか?

それとも、クーラーの部屋に閉じこもってばかりいて、あまり汗をかかなかった?

冷たいものも、よく飲んだり食べたりしましたね。

みんなと一緒に、お腹っぱい食べたりもしました。

ついつい夜更かししたりもしましたね。

暑い上に、家事や仕事のストレスもありました。

夏休みに、みんなで楽しく過ごしたけれど、寝不足のまま暑い日差しを受けましたね。

 

 

そうです・・・わたしたちの身体は、結構疲れているものです。

 

 

何か症状があれば、もちろんホメオパシーのレメディーを飲みましょう。

ホメオパシーは、出ている症状にあわせて、レメディーを選ぶからです。

 

 

特に症状がないのであれば、心と体をいたわって、今日は「手浴」をしませんか?

 

 

手浴とは、手首から先や、肘を温かいお湯につけること。

もちろんハーブやアロマをいれて、香りと効能もプラスして☆

 

 

用意するもの

・洗面器

・熱湯、水

・ドライハーブ、またはアロマ精油

 

 

手浴の方法

①洗面器に熱湯を注ぐ(火傷に注意!)。

②ドライハーブをひと掴みいれる。香りがたってきたら、水を足して、お風呂よりもちょっと熱いぐらい(42℃ぐらい)にする。

アロマ精油を使う場合は、洗面器に42℃ぐらいのお湯をはってから、精油を3滴ほどいれて、よくお湯をかきまぜる。

③手首から先をつける。または肘をつけてもよい。

お湯がさめてきたら、熱湯を加えて、42℃ぐらいを保つ。

15分ほど、香りをかぎながら、のんびり手浴をしましょう☆

 

 

リラックスしたいときのハーブやアロマ: ラベンダー、ベルガモット、ミントなど。

すっきりしたいときのハーブやアロマ;ローズマリー、グレープフルーツレモン系など。

 

 

おためしあれ(*^_^*)

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

白花チャイブ& セージの花

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ワイルドストロベリー・・・小さな赤い実をつけています。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください