自然療法家のお話 その7

Aloha! 新井朋子です。

午前中の嵐が嘘のように、午後からは青空が広がりましたね。

九州の地震がこれ以上被害がでないことをお祈りしています・・・。

一人ひとりが、今できることをやることが大切ですね。

 

 

さて、今日は先日の療法家コースの復習です。

 

 

今回からチャクラについて。

まずは動物的・物質的世界に関連する、第1チャクラ・第2チャクラについて学びました。

 

 

今日は第1チャクラについて。

 

 

『チャクラの語源は「輪」である。

ここは宇宙的なエネルギーの入り口であり、各チャクラはそれぞれに違う周波数のエネルギーを扱っている。

高次のエネルギーを私達のリアリティーに影響を与える低次なエネルギーに変換する変圧器の役割をする・・・』

 

 

チャクラについて、ちゃんと説明できるようなできないような感じだったので、今回受講して、ストンと腑に落ちた感じがしました。

 

 

第1チャクラ。

本能的エネルギー。

何があっても、この地球は自分を受け止めてくれるということが分かる。

 

 

実際に、十分に満たされていると感じられる人は、少ないですよね。

わたしたちは何かしら「もっとたくさん」「もっと早く」「もっと優れたものを」・・・と思いがちです。

ということは、何かしら「足りない」と思っているからです。

 

 

「自分は足りない」「劣っている」「安心できない」・・・そういう感覚から、自信を失い、相手次第となり、支配されやすくなり、自立できなくなる。

 

 

第1チャクラがしっかりしていると、がっしりと地球とつながって、どんなことがあっても、自分は大丈夫なんだという感覚がもたらされます。

 

 

第1チャクラをしっかりとケアしたいですね。

 

 

各チャクラの説明を聞いていると、そのたびに自分に必要だと思いますね。

これも「自信のなさ」なのでしょうか?!

 

 

まずは第1チャクラを整えましょう。

そのためにはホメオパシーのレメディー、フラワーエッセンス、音、色など、波動のエネルギーでケアします。

 

 

うちのHRNフラワーエッセンスでいえば、「レフア」。

赤いレフアのお花から作られたフラワーエッセンスです。

 

 

第1チャクラのエネルギーカラーは「赤」。

音は「LAM」。

元素は「土」。

ジェムは「ブラックオブシディアン、ガーネット、ブラックトルマリン、タイガーアイ、ヘマタイト」。

 

 

マナ・カードでも、「ヘイアウ・アヌウ・オラ」というスプレッドで、チャクラの状態をみることができます。

これで診断することはありませんが、参考にはしますね。

ほかにもホロスコープで、その人のもつエレメントのバランスをみて、「土」のエレメントが少なければ、そこを補うレメディーをとったりするのもお勧めです。

 

 

わたしはとりあえず「レフア」のフラワーエッセンスを飲んでみました☆

 

溶岩大地

キラウエアの溶岩台地。

一面のオブシディアン・・・!


One thought on “自然療法家のお話 その7

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