「マナ・カード」が日本で13年間も愛される理由

Aloha! 新井朋子です。

今日はマナ・カードアカデミーで一日講座がありました。

講師は大和小枝先生

マナ・カードアカデミーや講師については、コチラ

 

 

マナ・カードだけでなく、フラやカヌーの豊富な経験を持ち、ハワイの英知を広める先生です。

今日参加された生徒さんたちも、和気あいあいとした雰囲気で、とっても楽しそうでした☆

 

 

「マナ・カード」の日本語版が発売されてから13年

これほど長く、たくさんの方に愛されるのは、やっぱり「マナ・カード」に力があるからだと思うのです。

 

 

「マナ・カード」のほかにも、いくつものカードがあって、どれも素晴らしいと思うのですが、やっぱりわたしにとっての基礎となるのは、「マナ・カード」だと思うのですね。

それはハワイ語で「KUMU」といいます。

フラの先生のことをクムフラといいますが、これは大元、軸、基本ということをあらわしているんですね。

 

 

「マナ・カード」の素晴らしいところは、「このカードの意味は△△△です」と限定していないところです。

 

 

最初は、そのほうが簡単で読みやすいように思うかもしれませんが、そうではないんです。

 

 

例えば、あるカードを引いたら「もっと気楽に考えましょう」という答えだったとします。

一見、ポジティブなカードを引いたように感じられるかもしれませんが、

逆に「今、あなたは深刻に考えていますよ」「あなたは考えすぎですよ」「真面目すぎますよ」と、ネガティブな意味を、潜在意識が受け取ってしまう可能性があるんですよね。

 

これでは逆効果なんです。

潜在意識の勉強をしているのですが、本当にそうだなと、あらためて思うようになりました。

 

 

「マナ・カード」は、基本的にこたえはテーマを示すだけ。

 

 

例えば、ティーという植物のカードのテーマは「浄化」です。

 

 

テーマだけを示すので、「浄化ができています」とも、「浄化しましょう」とも読めます。

 

 

また儀式を行っていて、浄化に関するシンボルがたくさん描かれているカードなので、

「儀式」「癒し」「保護」「カフナ(神官)」「クリア」「明確さ」なども表します。

このカードを引いたときに、自分の中からふっと湧き上がる思い=つまり、直感が、リーディングの答えになるのです。

それができるのは、意味を限定しないからです。

 

 

自分の中から出てくる答えは、自分を傷つけるものであるはずがないのです。

 

 

だから、「マナ・カード」はネガティブなカードがない、と言い切れるんですね。

 

 

「マナ・カード」を使って16年。

翻訳を出してから13年。

ほぼ毎日引いています。

ハワイ神話や文化を学んで年を重ねるごとに、ますます「マナ・カード」は素晴らしいと確信してきました。

 

 

 

「マナ・カード」を使えば使うほど、人生が豊かになるように、プログラミングされているんじゃないかと思うほどです☆

 

実は「マナ・カード」は、インテリジェントな男性の方や、ビジネスマンにも絶賛されています。

それは、誰かに言いあてられる占いカードでも、御神託でもなく、自分の中にあるまだ気づいていない答えを導いてくれるからなんですね。

 

 

今日の一日講座も、大和先生のもとで、みなさんとっても楽しそうにされていました。

これから一緒に学んでいきましょうね~~\(^o^)/

 

 

一日講座

 

マナ・カードアカデミー

ベーシック・コース

【東京】2016年5月10日(火)、17日(火)、31日(火)の3日間

【大阪】2016年5月15日(日)、21日(土)、22日(日)の3日間

どちらも、わたしが直接「マナ・カード」の使い方&魅力をたっぷりお伝えします。


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