Aloha! 新井朋子です。
ハワイ神話と自然療法について、毎日ブログ更新中!
先日、日本最古の神社のひとつと言われている「諏訪大社」に参拝してまいりました。
ようやく機会に恵まれました!
諏訪大社には、つぎの4社があります。
上社本宮、上社前宮。
下社秋宮、下社春宮(半年ごとに、春宮と秋宮の遷座祭がおこなわれます)。
少し離れているのですが、四社巡りをされるといいですね。
諏訪大社といえば、御柱で知られいます。
7年ごとに、樹齢200年の樅の巨木を、曳いてきて、建てるという最大の神事。
山の坂を巨木が下る様子を、テレビで観たことありますよね・・・。
今年は、その神事の年。
新しい御柱が建てられていました・・・・。
御柱祭りは、10トンにもなる巨木を、8本切り出して、それを人力のみで、上社は20キロ、下社は12キロ曳いて、それぞれのお宮の四隅に建てるそうです。
詳しくはこちらをご覧くださいね☆
諏訪大社上社本宮の御柱。
諏訪大社上社本宮。
普通の手水のとなりに、温泉の手水がありました。
苔がきれい・・・。
下社秋宮。
今回、諏訪大社にお参りできて、本当によかったです。
実は、療法家コースのスタートするときに、片桐先生がこちらの諏訪大社にお参りされたのですね。
なので今回は、経過報告してまいりました。
自然療法の術を学ぶということは、とても深い意味があるのです。
昔は秘儀だったのですから・・・。
今回、神様にあらためてご挨拶してまいりました。