Aloha! 新井朋子です。
今日ご紹介するのは、幻といわれるカルペパーの本です☆
昨年末に発売されて、ハーブ&アロマ界では話題になりました。
カルペパーとは、17世紀に活躍したハーバリスト。
占星術にも長けていて、薬草で多くの人を治療しました。
ハーブ療法が世界に広まったのは、カルペパーの功績が大きいのですね。
その(原題)「CULPEPER’S COMPLETE HERBAL」を日本語で読めるなんて、本当にすごいこと☆☆☆
わたしの自然療法の源はハーブ。
自ら栽培し、収穫し、処方したいのですよね・・・・。
もう、ページをめくるたびに、グッときてしまいます。
カルペパーだけの内容で革表紙の重厚感のある本にしたいぐらいです♡
ハーブ・薬草ときいて、グッとくる人にお勧めです。
カルペパー ハーブ事典
ニコラス・カルペパー著
パンローリング版
3,240円