Aloha! 新井朋子です。
毎日、ハワイの神話と自然療法について書いています☆
今日は、自然療法家コース、11回目でした。
半分を終えて、後半がスタートです。
今日は中医学の3回目。
腎臓の生理と、ケースを学びました。
また復習したら、ブログでシェアいたします~~☆
今日は歯磨き粉について!
歯磨き粉、ちゃんと選んでいますか??
知りたくないでしょうが、一般の歯磨き粉には、実はこわ~い物質がたくさん入っているんです。
さあ、いまあなたがつかている歯磨き粉の裏を見てみましょう。
サッカリンナトリウム、書いてありませんか?
これは合成甘味料。
砂糖の500倍の甘さ。
海外では発がん性があるということで、使用禁止になっています。
日本では、一時使用禁止にしたにもかかわらず、それが撤回されています。
いまでは歯磨き粉のほかにも、つけものや、甘いお醤油に使用されています。
ラウリル硫酸ナトリウム、はどうでしょう?
これは界面活性剤・・・汚れをうかせてとるためで、石油から作られた合成化学物質。
洗剤と同じですね。
フッ素、は配合されていますよね?
フッ素は歯を強くする、と言われていますが、神経毒になる恐ろしい化学物質です。
そもそも、殺鼠剤に使われるぐらい危険な物質を、わたしたちのほとんどが、毎日口の中にぬっているのですよ!!
では、なぜフッ素がこれほど良い物として扱われているのでしょう・・・。
それは、アルミニウムを作ると、廃棄物としてフッ素が出来るからです。
それを利用するために、いい活用法を発見したわけですね。
たしかに虫歯はできなくなるそうですが、そのかわり歯の質はボロボロ。神経毒となって知能障害、機能障害をおこすといわれています。
虫歯にならないためにと、水道にいれている国もあるのですね。
日本でも、幾度となくフッ素を水道にいれることが検討されています。実際に一部の地域で実験的に実施されたこともありました。
ここに書いたのは、ごく一部。
あなたの使っている歯磨き粉の裏には、ほかにもたくさんの化学合成物質の名前が記載されていますよね。
歯磨きしたときに、ブクブクと泡立ちがよくて、すーっとした清涼感があって、歯磨きしたあとにお口がいい香りになる・・・それで歯がキレイになったと錯覚しているだけなのです。
歯磨きの本質は何でしょう?
歯の汚れをおとし、口内の清潔を保つためですよね。
決して、キレイになった気がして、健康を害すためではないはずです。
あなただけでなく、大切なあなたの家族も、少なくとも朝と晩の2回、その化学物質を口の中に含んでいるわけです。
そのつど、確実に粘膜から、それらの物質が体内に入っています。
もちろん、そんなこといっていたら、シャンプーも、化粧品も、加工食品などほとんどすべて食べたり使ったりできなくなります・・・・。
全て完全にというのは無理ですから、まずは身近なところから、毎日使うものから、できるだけ少しずつ見直していくことを提案します~~☆
わたしは、ホメオパシージャパンの、トゥースペーストを使っています。
人気No.1のスパジリック トゥースペイストにカレンデュラ(トウキンセンカ花エキス保湿剤)とプランターゴ(セイヨウオオバコエキス保湿剤)が配合されて、新たに生まれ変わりました。
発泡剤(界面活性剤等)●乳化剤 ●安定剤 ●甘味剤(サッカリン等)●着色料●合成香料●防腐剤(パラベン等)●フッ化物(フッ化ナトリウム等)●アルミニウム化合物の添加物を一切使用していません。
【スパジリックトゥースペイスト 全成分】
炭酸Ca(清掃剤)、グリセリン(湿潤剤)、水、キサンタンガム(粘結剤)、香料(ウイキョウタイプ)、トウキンセンカ花エキス(保湿剤)、セイヨウオオバコエキス(保湿剤)、クエン酸Na(PH調整剤)、エタノール
わたしがレメディーショップを運営しているのは、自分が実際に使っていて、良いと思うものをみなさんに紹介したい、という思いなんですね。
ぜひご自分の健康のために、身近なところからひとつずつ見直していってくださいね☆
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